5月18日にオンライン形式、6月6日・7日に対面形式でインターンシップ・仕事体験合同企業説明会を開催しました。
このイベントでは、全日程で187社の企業・団体が出展し、学類2・3年次、大学院修士・博士前期課程1年次及び博士・博士後期課程2年次を中心に、多くの学生がインターンシップ・仕事体験の説明に熱心に耳を傾けました。
参加した学生たちからは、「企業の方から直接話を伺い、具体的な企業イメージをつかむことができた、インターンシップの詳細についての理解を深めることにつながった」、「志望業界の担当者の方から、事業内容と求める人物像など知りたい情報を聞けた」、「幅広い業界が集まり、今まで知らない企業も多かったが、とても興味のある企業に出会うことができた」などのポジティブな感想が寄せられました。
また、「1年生なので、インターンシップの情報が少ない中、大学側がこうした機会を設けてくれるのは大変ありがたい、参考になった」といった声も寄せられるなど、今後のキャリアを見据えた低学年次の参加も目立ちました。
学生が将来の進路を考える上で、インターンシップ・仕事体験の重要性は高まっています。本イベントへの参加企業数、参加学生数も過去最多となり、例年以上に充実した内容になりました。
キャリア支援室では、今後も、各種説明会、ガイダンス、内定者や卒業・修了生との交流会を開催し、学生のみなさんのキャリア形成・就職支援に寄与するイベントを企画します。